金髪おてんばヒロイン・イデアの参戦でアニ

日本一ソフトウェアは、2月18日に発売するPSP用ソフト『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣(ふよくのまそうじん)~』の新情報を公開した. 本作は、2Dグラフィックの表現に定評がある日本一ソフトウェアが放つ、ドットグラフィックのアクションRPG. 禁断の地、約束の場所、理想郷などなど、さまざまな形でウワサされている伝説の地"マノアカズ"で戦う冒険者の姿が描かれる. 今回は、 第1報 では紹介しきれなかったシステム"キャラクターメイク"と"魔装陣"について、特に詳しく紹介していく. 【キャラクターメイク】 本作に登場するプレイヤーキャラクター(主人公)は9人. ただし、その他に最大10人までオリジナルキャラクターを作成することが可能だ. もちろんオリジナルキャラクターは容姿を変えることができ、ドット単位で描くこともできる"おえかきエディタ"が搭載されている. オリジナルキャラクターは、最初に職業を決める. 職業は、習得する魔装陣、魔法&技、ステータスの成長率に影響を与える. 戦士はスタンダードなものが多く、商人はリスクが高めのトリッキーなものがそろっている. レベルアップ時に習得する技も職業ごとに異なる(左). また条件を満たせば、主人公とオリジナルキャラクターのどちらも、別の職業に転職することができる. 転職をくり返せばどんどん強化可能! (右) 敵を倒すと、魔装陣に参加したキャラクター全員に経験値が与えられる. この時、脇役でレベルアップするとSP、ATK、DEFなどが上がりやすい. 主役ではHPやマナ(後述)が上がりやすくなっている. ●おえかきエディタとは? オリジナルキャラクターの見た目を変える"おえかきエディタ". ドット単位で一からキャラクターをデザインすることが可能だ. 基本のデザインパターンが複数用意されているので、それをアレンジしてもいい. 正面、背後、左、右の4方向について、データを作成すればOK. このグラフィックデータは、最大64体分を保存しておくことができる. メモリースティックを介して、他のプレイヤーとグラフィックを交換することも可能だ. 作ったキャラクターが、そのままゲーム内を動き回る. 思うままにキャラクターをデザインしてみよう. 基本となるデザインパターン. これをもとにアレンジして、グラフィックデータを作るのもいいだろう. →魔装陣の使い方が戦いのカギ! (2ページ目へ). スクウェア・エニックスが放つ3DS用の大作RPGブレイブリーデフォルト』の続報が公開された. ターンを操る特殊なバトルシステム"ブレイブ&デフォルト"の詳細の他、パーティメンバーであるイデアのプロフィールが明かされた. 本作は"RPGの新たなる系譜"を目指す3DS用の大作RPG. "光と影の大地"ことルクセンダルクと呼ばれる異世界を舞台に、闇によって光を失ったクリスタルに輝きを取り戻すため、ティズという少年と"風のクリスタルを司る巫女"であるアニエスとの冒険が展開していく. 今回明かされたのは、バトルに関する新システムと、3人目のパーティメンバーとなる女性. この紹介記事の他、 電撃の編集者による座談会 も掲載しているので、そちらもお見逃しなく. ターンをためたり前借りしたりして、一度に複数回の行動ができる特殊なバトルシステム"ブレイブ&デフォルト"が登場. そのプレイ感覚は、現在配信中の体験版Vol.3で確認できる. ◆ターンを操る新たなバトルシステム"ブレイブ&デフォルト"の詳細に迫る! 本作ならではの新システムである"ブレイブ&デフォルト"は、BP(ブレイブポイント)を使ってパーティメンバーの行動を管理して、バトルを有利に進められるというもの. 基本的には"デフォルト"で防御に徹してBPをためて、"ブレイブ"でBPを使って数ターン分の行動を連続して行う仕組みだ. BPはキャラクターごとに設定されているので、回復役のBPを温存しておいて、攻撃役は惜しみなくBPを使ってたたみかけるなど、役割分担を考えることも大事. BPは仲間だけでなく敵にも設定されているので、強力なボス敵がいきなり4回行動を行ってくることもある. 敵味方のBPを把握して戦うことが重要な、従来のターン制RPGとは一風違うバトルを楽しめる. なお、このシステムのキモとなるのが、BPを前借りする形で"ブレイブ"を行えること. 1ターンに行動できるのは最大4回となり、バトル開始直後でも最大で3BPの前借りができるので、ザコ敵をけちらす際には非常に便利だ. ただし、前借りをしてBPがマイナスになると、何もの行動できない無防備な状態が続くので、使いどころには注意が必要だ. マイナスになったBPは、ターン開始時に1ずつ回復していき、ゼロに戻ると再び行動できるようになる. ●BP(ブレイブポイント)とは? ターンを操るためのポイント. バトル開始時はゼロから始まり、"デフォルト"を行うことでポイントがたまっていく. "ブレイブ"はBPを前借りして行うこともできるが、BPがマイナスになると、ゼロに回復するまで行動ができなくなる. ●ブレイブとは? ●デフォルトとは? BPを最大3まで消費することで、1ターンに最大4回行動が可能になる. "デフォルト"でためたBPを使うのはもちろん、不足分を前借りすることも可能だ. そのターンの行動を放棄(デフォルト)することでBPを1ためる. 防御の効果もあり、大幅にダメージを減らすことができる. 【"ブレイブ&デフォルト"を利用したバトルの特徴】 ●1: 攻撃役はBPを前借りしてザコ敵を一掃! BPは3まで使用可能=最大4回行動が可能. バトル開始直後にBPを前借りして"ブレイブ"を行い、強力な全体攻撃を連発すれば、ザコ敵なんて楽勝!? ●2: 敵を倒しそびれるとヘイトが上がって大ピンチ! 敵に攻撃したキャラクターは、敵の怒りを買ってヘイトが上昇. 敵から狙われやすくなってしまう. "ブレイブ"を前借りしても敵を倒しきれなかった場合、そのキャラクターは行動できなくなってピンチとなる. ●3: BPを温存していた回復役やサポート役が仲間をフォロー! BPを前借りして行動できない仲間がいる時は、別の仲間でフォローするのがセオリー. 回復魔法やナイトの"かばう"などを駆使して、攻撃役が行動できるようになるまで敵の攻撃をしのごう. ●4: 最大4回の行動の組み合わせでコンボ的な相乗効果を狙え! モンクで4回行動をする場合、まず攻撃力をアップする"練気"を使ってから攻撃を組み込めば、効率的にダメージアップを狙える. また、ナイトの場合、攻撃力が高いかわりに防御力が下がる"踏み込む"を使ったあとに防御力がアップする"盾攻撃"を組み込むことで、"踏み込む"のデメリットを打ち消せる. ●まとめ: 役割分担やタイミングを考えた"ブレイブ&デフォルト"の使い分けが大事 攻撃役が"デフォルト"をしてBPをためている間に、他の仲間がサポート用の魔法で攻撃役を強化. こうして準備を整えたあとに"ブレイブ"を行って集中攻撃を行うなど、その応用方法は多種多様だ. 4人目の仲間か新たな敵か!? ド派手なシーンが満載の最新PVが公開 6月19日に行われた 本作の作曲を担当するRevo (レヴォ)さんの発表会 で先行公開されたPVが、公式サイトでも公開された. このPVはド派手なバトルシーンを中心に構成されており、壮大な物語の伏線を感じさせる意味深なシーンやセリフも多数登場している. PVのラストでは、書物を手にした謎の美少年がいわくありげに登場. 雰囲気的にはティズの仲間となりそうだが、もしかしたらライバルかも? いずれにせよ、物語のカギを握る重要人物となりそうだ. ●『ブレイブリーデフォルト』~旋律篇~● おてんば少女のイデア&体験版Vol.3の情報をチェック! →(2ページ目へ). セガは、業務用ゲーム『三国志大戦3』の公式大会"羅刹への道~第3章~"を、8月7日から日本9エリアと海外5エリア(香港、シンガポール、台湾、上海、韓国)で開催する. 大会は、対象店舗による予選を経て、エリアごとに決勝大会が行われる. 日本国内でのスケジュールは、店舗予選が8月7日~29日、エリア決勝大会が9月4日~10月11日. 参加賞として、オリジナルのネックストラップも用意されている. 日本と海外で、同一冠、統一レギュレーションのもとで公式ゲーム大会を開催するのは前回の"羅刹への道~第2章~"以来となる.