サッカー男子スペイン戦、最高視聴率28.

陸上のダイヤモンドリーグ第8戦第1日が13日、ロンドンで行われ、男子100メートルは世界歴代2位の記録(9秒69)を持つタイソン・ゲイ(米国)が10秒03で制し、第7戦パリ大会に続いて連勝した. 同110メートル障害は、全米選手権を制したアリス・メリット(米国)が自身の今季世界最高タイムに並ぶ12秒93で優勝. アテネ五輪金メダルの劉翔(中国)は予選後に腰を痛め、決勝を棄権した. 同5000メートルでは、ロンドン五輪代表の佐藤悠基(日清食品グループ)が13分43秒43で10位. 昨年の世界選手権を制したモハメド・ファラ(英国)が13分6秒04で優勝した. (時事) ■佐藤、五輪本番へ収穫 ロンドン五輪代表の佐藤は、男子5000メートルで自己記録に20秒近く及ばず、12人中10位に終わった. 3000メートル手前から遅れ始め、「中盤でもう少し我慢して、食い下がる走りができればよかった」と振り返った. 約1カ月の欧州遠征の終盤で調子は下降気味だったが、今大会の目的は「経験を積むこと」. 昨年の世界選手権で男子5000メートルを制したファラら強豪と肌寒い気候のロンドンで走ったことは、五輪本番へ向けて収穫になった. (時事). NHKが26日夜から27日未明にかけて中継したロンドン五輪のサッカー男子1次リーグ・日本―スペイン戦の視聴率は、関東地区は前半25.9%、後半26.0%だった. 人気アプリ『朗読少女』のコミカライズが『 ビデオリサーチが27日発表した. 関西地区は前半20.0%、後半20.5%、名古屋地区は前半21.9%、後半21.2%、北部九州地区は前半18.4%、後半20.2%だった. 関東地区の瞬間最高視聴率は前半終了間際の午後11時29分の28.7%だった.