新ジャンプ台はソチ仕様 W杯蔵王大会、技

2012年6月20日まで 周辺機器メーカーのホリから発売予定のプレイステーション3対応ジョイスティック"ファイティングエッジ3"および、Xbox 360対応ジョイスティック"ファイティングエッジEX"の第5次予約の受付が本日2012年6月4日からスタートした. 本製品は→ こちらの記事 でも紹介しているように、新規設計の"隼ユニット"や"ボタンユニット玄"などこだわりの仕様で、格闘ゲームファン注目のジョイスティックとなっている. ホリでは、商品を望む多くのユーザーの声を受け、2012年6月20日まで(※在庫状態により、早めに終了する場合があります)第5次予約を受け付ける. 商品の到着は2012年夏ごろを予定. また、今回からユーザーからの要望で多かった代引き決済も利用可能になるという. 土肥修一】インフルエンザの患者数が増え始めている. 国立感染症研究所によると、全国5千カ所の定点医療機関から報告された患者数は5週連続で増え、最新の1週間(18~24日)では1319人と今季初めて1週間で1千人を超えた. 学級閉鎖も出始めている. インフルの流行期は例年12~3月ごろ. 厚生労働省は流行前の予防接種や日常的な手洗いを呼びかけている. 首都圏でも患者が増加している. 埼玉、千葉、東京、神奈川の4都県では306人と前週から倍増. 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の近畿6府県では85人で前週から8人増えた. 九州・山口では前週の約3倍の161人が報告された. 休校や学年・学級閉鎖をした保育所や小中高校も、4都県で前週の3施設から10施設に増えた. 近畿6府県では、前週は報告がなかったが、6施設あった. 全国では北海道が1医療機関あたり1・29人で、流行開始レベル(1人)を超えた. 次いで沖縄、佐賀、岩手、岐阜の順で多く、35都道府県で前週より増えている. 東京都足立区の和田小児科医院では、子どもを連れた母親らが予防接種に訪れている. 一緒に接種を受ける母親もいる. ワクチンは接種から効果が出るまでに2週間ほどかかる. 東京都医師会予防接種委員長も務める和田紀之院長は「流行する前の今の時期にうっておいてほしい」と話す. 助走路がソチ五輪会場と同様の形状に改修された山形市蔵王ジャンプ台で18日、スキー・ジャンプの女子ワールドカップ(W杯)が始まった. 飛び出す感覚をいかにつかむか. 五輪を占う戦いにもなりそうだ. 従来の助走路は、スタート位置からしばらく直線の斜面を滑った後、曲率が一定のカーブに突入し、選手は体に重力を感じてから踏み切っていた. これに対し、新しいタイプは国際スキー連盟(FIS)の新規格に基づく「クロソイド曲線」を導入. スタート直後から緩やかに変わっていくカーブに入るため、助走中に体に受ける重力を感じにくい. 日本で初、海外でもまだ少ないタイプで、重力の反動を使わないため、「技術の差が出やすい」とも言われる.