オープニングセレモニー、フラッグシップシ

NY発セレクトショップ「オープニングセレモニー」が、4月20日(土)、フラッグシップショップを渋谷西武モヴィーダ館から表参道キャットストリートへ移転. 路面店「オープニングセレモニー表参道店」としてオープンする. 渋谷モヴィーダ館は、4月7日(日)まで営業するという. 新ショップは店舗総面積約1,200平米で、B1Fから3Fまで新たなエッセンスを加え、ショップ・ブランドとしてさらに進化. 各フロアは異なるマテリアルやテーマによって区切られ、 床から天井まで続く階段、大きな波を表したラック、宙に浮いているようなガラスの器、オリジナルの什器など、プレゼンテーションも世界観もこれまで以上にパワーアップする. ブランドラインアップはこれまで同様、「オープニングセレモニー」をはじめ、「アクネ」「アレキサンダー ワン」「バンド オブ アウトサイダーズ」「ロダルテ」、そして毎シーズンさまざまな国から買い付けた新進気鋭ブランドなど、アーティスティックかつユニークな感性によってセレクトされたウィメンズ・メンズ・アクセサリーを取り揃える. ニュース満載の新たなファッションカルチャー発信地に、ぜひ足を運んで. ポロ・ラルフ・ローレンが、米国五輪委員会(USOC)との契約を継続し、2010年のバンクーバー冬季五輪、12年のロンドン五輪パラリンピックでUSチームの公式ユニフォームを手がけることが決まった. 米国五輪委員会(USOC)のマーケティング・オフィサーのリサ・ベアードは「ポロ・ラルフ・ローレンは、アメリカの象徴的なブランドです. ユニフォームは、開会式と閉会式、そしてゲーム中に選手たちが着用しますが、高貴でクラシカルなスタイルを大変気に入っています」と話した. オリンピックの伝統、特に1932年開催のレークプラシッド冬季五輪を念頭に、ポロ・ラルフ・ローレンは、アメリカのアスリートマインドとスポーツマンシップの精神を象徴する、赤、白、青を用いたコレクションを生み出した. このコレクションは、ポロ・ラルフ・ローレンの店舗とウェブサイトでも販売される見通しだ.